目次
1. カーナビ
2. モバイルWi-Fi
3. モバイルバッテリー・充電器
4. UVサングラス
5. 飲み物
6. S字フック
7. ペットボトルホルダー
まずはマイカーナビ!です。スマートフォンやタブレットの地図アプリをカーナビとして使うことが出来るようになってきましたが、やっぱり専用品にはかないません。
高い山の上にあるサンマリノ共和国でドライブした時は、電波が弱くてスマホのナビは全く使えませんでした。そんな時でもカーナビは何の問題もなくナビをしてくれて、駐車場まで無事にたどり着けました。
検索や設定などの操作性も高く、日本出発前に宿や観光地を設定しておくとお気に入り登録から呼び出すことができるので、初めて行く海外であってもレンタカー利用開始直後から素早く検索開始できます。
スマートフォンの地図アプリも併用しますが、現在位置の把握がうまくいかないことも多く、見る見るうちに電池残量が減っていくので、専用カーナビはまだまだ現役です。
カーナビは世界のマップソースを公式が販売しているので、それを購入すれば世界中のいろんな場所で利用できるのも便利ですね。
メーカーによっては常に最新版の無料のオープンマップソースを公開していて、ほぼ世界中のマップをダウンロードできる機種もあります。プライベートでイタリアをドライブする機会があるレンティングカーズのスタッフも、ガイドブックにない小さなホテルや小さな博物館にスムースに連れて行ってもらえて重宝しているそうです。
使い慣れたポータブルカーナビを持って行く場合は、持参したカーナビをレンタカーに設置するためのマウントもお忘れなく!
海外レンタカー会社のカーナビ種類、利用時の注意点、GPSカーナビのレンタル料が予め含まれたレンティングカーズのプランはこちらのページをご覧ください。
SIMフリーのスマホやタブレットが増えて、海外でも現地で購入したモバイルSIMといつも使っているスマホをそのまま利用するのが簡単な時代になりました。
しかし、大都会や大きな空港ではすぐに旅行者向けSIMカードを購入できますが、すべての空港や国境の町がそうとは限りません。
小さな町や不慣れな町では旅行者向けのSIMカードを簡単に見つけられない事や、レンタカーを借りるまでに時間がかかってSIMカードを取り扱うショップの営業が終了してしまった!なんて事も。
そんな時でも日本からモバイルWi-Fiを持っていけば安心です。
レンティングカーズスタッフは日本からカーナビを持参することが多いため、レンタカーのシガーソケットはカーナビ用の電源に占領されてしまい充電には使えません。そのためスマートフォンやタブレットはモバイル充電器から充電を済ませています。
運転中にスマホで音楽を聞いているとあっという間に充電はなくなります。いざという時に緊急電話を出来ない事態に陥らないためにも、ドライブルートの景色の美しさを撮影できなかった!とならないためにも、モバイル充電器はトランクの荷物ではなく、手荷物でレンタカーの車内に置いておくのがおすすめです。
スマートフォンとレンタルWi-Fi両方を充電しながらレンタカードライブを楽しむスタッフが利用するモバイルバッテリーは、容量が13,400Ahもある大容量タイプです。モバイルバッテリーの重量は容量に比例するので大容量のモバイルバッテリーはかなり重く感じます。しかしレンタカーなので移動中に重たいモバイルバッテリーを入れたカバンを肩に掛けたり背負ったりする必要がないので、重さを気にせずに海外に持って行けます。
持っていかない理由がありません。運転中はもちろん歩いているときも欠かせない海外旅行マストアイテムです。
さあ出かけよう!と思ったらサングラスを無くしたことに気づき、仕方なくそのまま運転したことがあります。しかし、眩しさで視界が見えにくく、非常に危険でした。ハワイやアメリカ、ヨーロッパなどの夏場は紫外線が強いので目を守るためにもサングラスは必須です!
空調が効いたレンタカーの車内にいても喉は渇きます。日本からストローを一本持って行っておくと運転中でも飲みやすいですよ。
海外は日本のような自販機やコンビニがありません。レンタカーを使った移動では荷物の重さをほとんど気にしなくて良いので、1リットルや1.5リットルの大きなペットボトルを買って持ち歩けるのは嬉しいですね。
車内にはあちこちにちょっと引っかける凹凸部分があります。そこにS字フックをかけて、リュックやエコバッグなどをちょっと引っかけておくと、万が一の急ブレーキ時にもバッグ類が床に散乱するのを防げます。
また、日本から持参した小さいビニール袋をひっかけて、レンタカーの車内ゴミ箱として使う事もできます。
ペットボトルを引っ掛けておくホルダーです。
海外のペットボトルは日本とサイズが違うので、写真の紫のホルダーのような先端がゴムのものを愛用しています。
お子様連れの場合は、チャイルドシートに乗せるシートパッドや大き目の布などがあると便利です!
チャイルドシート自体は国や地域ごとに規格が異なり、その規格は法律で細かく定められています。海外レンタカーでチャイルドシートを使う場合は、日本で日常的に使っているものを持参せずにレンタカー契約時に追加レンタルしましょう。
レンティングカーズでは予約時にチャイルドシート・ブースターシートのレンタルをリクエストできます。リクエス方法やチャイルドシート・ブースターシートについてのご案内はこちらのページをご覧ください!
海外レンタカーにあると便利グッズ7選でした。20年前はなかったカーナビや、モバイルグッズですが、今ではなくてはならない海外レンタカードライブのパートナーです。
世の中はどんどん便利になり、いつか海外でも日本国内でも、世界中どこででも使える「世界共通モバイルETC」が登場する日を楽しみにしています!
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